生涯で4人に一人は交通事故に遭うと言われている中、やはり遭いたくはないものですよね😣

実は交通事故の7割はあることをすることで防げるというデータがありますのでご紹介いたします💡

そのあることとは「注意深く、見る・視る」です。

緑ナンバーのトラックを運転する職業ドライバーの全国集計のデータによると、令和3年の交通事故の発生状況や運転手の違反別件数の比率は、第一位が①安全不確認で、続いて②わき見運転、③動静不注意、④漫然運転と続き、この4つを合わせると77%になります。

要するに安全をよく確かめていれば70%以上の事故は防げたということなのです🧐

①安全不確認とは一旦停止や徐行を行いながらも、目視を怠り十分な安全確認を行わなかった場合。

②わき見運転とは、文字通りのわき見しながらの運転。

③動静不注意とは、相手の所在を認識していながらも、その動静の注意を怠ったために事故になってしまったケース。

④漫然運転とは、文字通り運転が漫然となり変化に対応できない状態。

目で見ていても脳で視ていなければ(頭で認識していなければ)事故は起こり易いです💡
ドライバーの皆さんは、しっかりと視るように心がけていきましょうね😉

本日は、以上4つのことに気を付けて、ドライバーは運転を心がけていきましょうね! というお話でした😁